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ソーラーコートGを窓ガラスに加工すると、透明性を維持しながら、太陽光に含まれている
赤外線(熱)と紫外線を吸収。窓から入り込む熱をカットすることで、室内温度の上昇を防ぎます。
また、エアコンの効率が上がることで電気代を節約できます。
さらにCO2の排出量を削減し、地球環境の保護にも貢献できるコーティング剤です。



Q   なぜ夏の暑さ対策には窓ガラスの遮熱が重要なの?


A   太陽熱の70%以上が窓などから侵入しています


夏場、室内に入ってくる熱の70%以上が「窓・ドア」から侵入します。つまり窓から侵入する日射熱を遮断すれば、室内温度の上昇を抑えられ、その結果エアコンの効率が上がることで、電気代の節約につながります。また二酸化炭素(CO2)の排出も抑制するため、地球温暖化対策にも効果的です。 



                               


                               



 


















暑いと感じる赤外線をカット
 窓ガラス部で赤外線(熱線)をカットすることで
 室内温度の上昇を抑制。冷房の効率がアップす
 るため電気代を節約します。


電気代を約30%削減※
 室内に入り込む熱(赤外線)を抑制することで室
 温の上昇を防ぐため、エアコンの温度を高く設
 定できるため電気代の削減が可能です。


●有害な紫外線をカット
 皮膚がんやシミ・ソバカスの原因となる有害な紫外

 線を95%もカット。家具やカーテンなどの色あせ・劣化を防ぎます。
 また室内からの紫外線(光)に寄り付く昆虫を抑制します。


●実証試験で6年以上の耐久性
 屋外で実施している実証試験で、6年以上の耐
 久性を確認しており、施工後は長期間の省エネ
 効果を発揮します。


●抜群の透明性
 可視光線(人間が明るいと感じる光)は80%透
 過するので、室内は暗くならず、窓からの景観
 が犠牲になることはありません。ショールームや店舗 
 への使用も安心です



省エネで地球にやさしい

 省エネ効果でCO2 の排出を削減し、地球温暖
 化防止に貢献します。



※ 赤外線遮蔽率(熱エネルギー量)により算出された数値のため保証値ではありません

遮熱性能試験

窓ガラスにソーラーコートGを施工。未施工部分のガラスとの温度差を測定しました。
気温が上がる12時〜16時の間に、平均で2℃以上の温度差があり、室内温度の上昇を防いでいるのが
確認できます。







●日射環境での遮熱効果測定



ソーラーコートG を塗布した窓ガラスと未塗布の窓ガラスで、窓際の温度差を測定しました。窓際に設置した受熱体は、窓から差し込む太陽光によって温度が上昇しますが、ソーラーコートG を塗布したガラス部は温度上昇が小さく室内の温度が上がるのを防いでいるのがわかります。

■ 試験環境
・太陽光が直接差し込む南向きの試験室にて実施
・試験室内にある同一の窓枠の片側にソーラーコートG を     塗布
                                     ・試験室内の空調はすべてOFF 状態で温度を測定


測定日時

未施工ガラス

施工ガラス

温度差

4月24日 9:30

49.1℃

40.1℃

9.0℃

5月16日 10:00

46.3℃

39.1℃

7.2℃

7月4日  9:00

53.8℃

45.7℃

8.1℃

7月30日 9:00

55.5℃

48.5℃

7.0℃





波長別透過率

ソーラーコートGを塗布したガラスは、そうでないガラスと比較し、人が暑いと感じる800nm以上の
近赤外線領域を大幅にカットしているのが分かります。この作用で窓から侵入する太陽熱を防ぎ、室内
の温度上昇を防ぎます。






施工費用は短期間で回収可能

ソーラーコートGは他の製品と比較して、施工費用が圧倒的に低価格。
Low-Eガラス(複層金属皮膜ガラス)の1/6、遮熱フィルムの1/3という低コストを実現しました。
高い遮熱性能によって削減された電気代により、短期間で施工費用の回収が可能です。